発熱時の夫…とオチ。
2013年 01月 29日
ついに、高熱の出る風邪をひいてしまいました。
39度近く(と言うか多分39度達していた)まで出たので
インフルエンザかも?と焦っていたのですが、そうではなくウィルス性の風邪でした。
吐き気と腹痛、高熱に、インフルエンザを疑ったので
ミッキーに病院へ連れてってもらうも、風邪大流行の今年なので、なんと2時間待ち!
しかも待合室は満員なので、診察の順番が来るまでは
病院の外の、背もたれのない丸椅子で待機なのです。
(ショッピングモールの中にある病院なので、完全な外ではないんです)
し、死んじゃう…気持ち悪い…(涙)
イヤイヤこれくらいの辛さで弱音を吐いたら子供なんか産めないわ…
イヤもう産まない!(涙)
…と、ネガティブ大爆発でグッタリうずくまること1時間半…
医者がやってきて言いました。
「インフルエンザかもしれないけど、難病かもしれないのよね?」
はい…
「ここには免疫力の落ちている患者さんが沢山いるから、難病がうつったら困るから、ここで待っていてくれる?」
はぁ?
言いたいコトは分かるけど…なんて殺生な…
仕方がないか…
と鬼嫁が落ち込んでいると
いつもは非常におとなしいミッキーがプッチン来たらしく
「今まで散々この辛い席で待ったのに、それは無いんじゃないですか?」
おぉ…
夫が怒ってる…(驚き)
ルミは朦朧としていたのでやや文章の記憶が曖昧ですが、
ミッキーの言葉に「そうよね…」とちょっとひるむ医者。
しかし医者の言う事も然り。(子供もいるしなぁ)
とりあえず今すぐインフルエンザ検査するから、
結果が出るまでの約10分は外で待ってくれないかということで話がまとまりました。
サクッとインフルエンザ検査を終え、外の席に戻るルミ。
ミッキー、さっきはありがとう…
「何が?」
いつも適当なのに、“さんざん”って言って怒ってくれた…
「当たり前だろ」
夫は表情が乏しいので(笑)何を考えているか分かりにくいのですが
嫁が辛い思いをしているのに!とまだ怒っている様子でした。
ジーン(T_T)
あなた、本当に意外と役に立つのね(なんて失礼な嫁)
結果、インフルエンザじゃ無いとわかったので
拍子抜けと言うか、ホッとしたと言うか。。。
とりあえず胃薬と漢方、どうしてもの時用の解熱剤を処方されて帰りました。
帰宅後のミッキーの役立ち具合も半端じゃ無く
皿洗い、ごみ出し、おかゆ作り、薬や飲み物の世話、
会社への欠勤連絡etcこなしてくれました。
世話してくれたのもとってもとっても嬉しかったけど
やっぱり、滅多に怒らないのにピシャリと言ってくれたのが一番嬉しく、
「この人は多分、一生私を守れるな」と思いました。
まぁ、だから結婚したんですけど。
さて、医者が「難病かもしれないんでしょ?」と言った理由ですが
別にルミには持病なんかありません。
病院到着後、2時間待ちと聞いたミッキーは「2時間も…ルミ辛いよね?」と心配顔。
(と言ってもその顔も無表情。笑)
暫く問診票を見つめていたと思ったら、パッと顔を上げて言いました。
「知り合いに結核がいると言うと、危険だから優先して診てもらえると聞いた事があるから、そう書くよ」
そりゃ入れてもらえんわ
結局ミッキーのせいじゃん!(笑)
いやぁ、正直って大事ですね。アハハ(笑)
39度近く(と言うか多分39度達していた)まで出たので
インフルエンザかも?と焦っていたのですが、そうではなくウィルス性の風邪でした。
吐き気と腹痛、高熱に、インフルエンザを疑ったので
ミッキーに病院へ連れてってもらうも、風邪大流行の今年なので、なんと2時間待ち!
しかも待合室は満員なので、診察の順番が来るまでは
病院の外の、背もたれのない丸椅子で待機なのです。
(ショッピングモールの中にある病院なので、完全な外ではないんです)
し、死んじゃう…気持ち悪い…(涙)
イヤイヤこれくらいの辛さで弱音を吐いたら子供なんか産めないわ…
イヤもう産まない!(涙)
…と、ネガティブ大爆発でグッタリうずくまること1時間半…
医者がやってきて言いました。
「インフルエンザかもしれないけど、難病かもしれないのよね?」
はい…
「ここには免疫力の落ちている患者さんが沢山いるから、難病がうつったら困るから、ここで待っていてくれる?」
はぁ?
言いたいコトは分かるけど…なんて殺生な…
仕方がないか…
と鬼嫁が落ち込んでいると
いつもは非常におとなしいミッキーがプッチン来たらしく
「今まで散々この辛い席で待ったのに、それは無いんじゃないですか?」
おぉ…
夫が怒ってる…(驚き)
ルミは朦朧としていたのでやや文章の記憶が曖昧ですが、
ミッキーの言葉に「そうよね…」とちょっとひるむ医者。
しかし医者の言う事も然り。(子供もいるしなぁ)
とりあえず今すぐインフルエンザ検査するから、
結果が出るまでの約10分は外で待ってくれないかということで話がまとまりました。
サクッとインフルエンザ検査を終え、外の席に戻るルミ。
ミッキー、さっきはありがとう…
「何が?」
いつも適当なのに、“さんざん”って言って怒ってくれた…
「当たり前だろ」
夫は表情が乏しいので(笑)何を考えているか分かりにくいのですが
嫁が辛い思いをしているのに!とまだ怒っている様子でした。
ジーン(T_T)
あなた、本当に意外と役に立つのね(なんて失礼な嫁)
結果、インフルエンザじゃ無いとわかったので
拍子抜けと言うか、ホッとしたと言うか。。。
とりあえず胃薬と漢方、どうしてもの時用の解熱剤を処方されて帰りました。
帰宅後のミッキーの役立ち具合も半端じゃ無く
皿洗い、ごみ出し、おかゆ作り、薬や飲み物の世話、
会社への欠勤連絡etcこなしてくれました。
世話してくれたのもとってもとっても嬉しかったけど
やっぱり、滅多に怒らないのにピシャリと言ってくれたのが一番嬉しく、
「この人は多分、一生私を守れるな」と思いました。
まぁ、だから結婚したんですけど。
さて、医者が「難病かもしれないんでしょ?」と言った理由ですが
別にルミには持病なんかありません。
病院到着後、2時間待ちと聞いたミッキーは「2時間も…ルミ辛いよね?」と心配顔。
(と言ってもその顔も無表情。笑)
暫く問診票を見つめていたと思ったら、パッと顔を上げて言いました。
「知り合いに結核がいると言うと、危険だから優先して診てもらえると聞いた事があるから、そう書くよ」
そりゃ入れてもらえんわ
結局ミッキーのせいじゃん!(笑)
いやぁ、正直って大事ですね。アハハ(笑)
by eiminton
| 2013-01-29 23:02
| 愛*my husband